竹上 登美子さん(仮名)
(住所:神戸市仮設住宅 年齢性別:67才女性 職業:無職)
昨年6月に両手首を骨折し、その後はわずかな年金等による収入だけで、生活面を可能な限り切り詰めても、一人で食べていくのがやっとの状態でもう限界です。今後は年齢的・健康両面に於いて不安だらけで、ただただ公的支援をお願いするのみです。
阪神大震災は被災者の数の多さ、その上不景気の追い打ちという事でなかなか救済措置が難しいのは良く理解出来ますが、このままでは先の事を考えると、希望どころか不安で一杯です。
何とか私の悲痛な叫びが国に届きますよう、よろしくお願いします。
(1998年5月5日)
竹上 登美子さんへ届いた『かみひこうき』
1.古川飛祐さん(埼玉県)
1年前、5月5日のお手紙を読ませていただきました。政府の人が目にしていたら、と切に願います。まず、私の心には届きました。この輪をもっともっと広げるよう努力します。ご健康を心より祈ります。
(1999年6月20日)
竹上さんへ『かみひこうき』を送る
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