かみひこうき 飛んでゆけっ!


被災された方から寄せられたお手紙です。

雨宮 明子さん

『地域で友人を作ろうと書道を始めるつもりです』
『辛い思いをしている友人がいます』
『市営住宅に入居して1年半…』
『ちぎり絵、はり絵にコーラスの練習で暇がありません』
『浦島様がこられました』
『忙しい日々で充実しています』
『震災でいい友達が出来ました』
『震災以来、落ち着いて正月を迎えることができました』
『市住に引っ越し何とか落ち着きました』
『仮設での2年間いい思い出でした』
『もう一夏我慢すれば復興住宅に……』
『愉しい思い出を作っておきたいと思う毎日です』
『春が来るまで元気でがんばります』
『明るく頑張っていきます』
『自分の力で第3の人生を!』

桜井 とも子さん

『将来の目標を見つけました。』

高山 忠士さん

『八聖道について』
『差異(ちがい)を認める世界の発見を』
『すべての被災者に公的援助を!!』

佐治 守さん

『21世紀を迎え、我が国はどう変わらねばならないか』
『痴呆老人の妄語抄 其の3』
『痴呆老人の妄語抄 其の2』
『痴呆老人の妄語抄 其の1』
『古川さんへのご返事』
『心からの叫びをかみひこうきに』
『「公的援助法」実現のために、ご尽力下さい』

村上 智恵さん

『皆さんからお手紙をいただいて、返事を出すのが楽しみです』
『病気になってからは自分を忘れてしまったようです』
『副作用が取れなくて困っています』
『退院できず残念でたまりません』
『婦人会に入ってお友達を作ろうと思っています』
『一人淋しく市営住宅で暮らしています』
『頭が痛くて外に出るのが怖いのです』
『話せる人がいれば気が晴れます』
『ボランティアがあるから楽しみです』
『政治家の方々、私達の立場をよく考えて下さい』
『夢をもってがんばって下さい』

南 加寿子さん

『誰を信じて生きて行けばよいのか』
『被災したしないに関わらず老後は寂しいものです』
『少しでも楽に生きていきたいと思っております』
『新しい住宅に移れたので一生懸命にがんばって生きていくつもりです』
『80年余りの人生を振り返り感慨ひとしおです』
『川の流れに従って生きて行くだけです』
『励ましのメッセージありがとうございます』
『僅かでもいいから希望を持って生きていきたい』
『神戸の住民が胸を張って生きて行けるようにして下さい』

大森 ヨシ子さん

『孫二人を引き取り大変です』
『年金だけの生活でこれから先どうなるのか心細いです』
『被災して2年7ヶ月が経ちました』
『今では生きていくのがつらく思います』

西岡 泰三さん

『雲仙・奥尻のように公的援助を希望します』

堀川 一雄さん

『いろいろ書く事は沢山ありますがきりがない』

小山 毅さん

『思い通りにならない人生』
『来年は心機一転で再出発を』
『ここはしばらくの間、開き直って行く事にします』
『今年は寅にあやかりたいです』
『仕事がなく不安な気持ちです』
『やっと恒久住宅に転居できましたが・・・・』

土屋 春子さん

『この願いたのみます』

木下 広志さん

『あの日から6年…長いようでもあり、短いようでもあります』
『テレビで地震速報のテロップを見る度にドキッとします』
『有珠山の噴火から避難されている方達へ』
『防災対策等で皆さんの意見が知りたいです』
『北淡町の野島断層保存館を見学しました』
『1月17日は追悼行事に参加しました』
『神戸空港に注目していて下さい』
『「かみひこうき」に届いた返事を読ませてもらいました』
『98年は素敵なことがたくさん起こるようにと願っています』
『是非兵庫や長田にも足を運んでみて下さい』

八木 かず子さん

被災者は、前の生活に近づけばと一生懸命です
『伊豆諸島の地震が1日も早くおさまることをお祈りします』
『全国の皆さん、「被災地」に目を向けて下さい』
『全国の皆様、震災を忘れないで下さい』
『何年たっても震災を忘れることはできません』
『もっと市民のことを考えて下さい』
『"生かされている"毎日です』
『市街地は復興しても心のケアはまだまだです』
『ちぎり絵を心の支えに』
『住む人達の心の痛みは癒されません』
『人々の暮しは全然良くなっていない』

井手 省三さん

『市営住宅に移りました』
『前途多難の今日です』

仲田 遼子さん

『来年3月からが大変です』
『今は何の不足もありません』
『有り難い安住の家です』
『支援金をこれ以上減らさないで』
『公平な抽選をして下さい』

東山 健男さん

県外被災者の存在は一顧だにされていない』
『眼を閉じれば当時の惨状が蘇ってきます』
『いつ終わる?県外被災者の震災』

河田 光二さん

『ボウリングを始め、楽しみが増えました』
『パチンコが唯一の慰めです』
『命ある限り頑張ります』
『勇気が欲しい毎日です』

山内 愛子さん

『生きているのさえ実感できません』

光岡 トミさん

『震災がまだ昨日の事の様な気がします』
『寝たり起きたりで歯がゆく思います』
『元気一杯、東へ西へ・・・』
『家賃も今まで通りで安心しました』
『大西様へ…お手紙ありがとうございます』
『一人で淋しいお正月でした』
『毎日楽しく過ごしております』
『毎日散歩かたがた外出しています』
『お友達と楽しい一日を過ごしました』
『盆踊りに花火と楽しみました』
『連休中は歯痛で大変でした』
『病気に負けず頑張っていきます』
『来る人もなく、話し相手もいません』
『長い長い仮設住まいから解放されました』
『仮設の取り壊しが始まり落ち着きません』
『旧友と罹災後初めて会うのが楽しみです』
『市営住宅が当たり、少し落ち着きました』
『大声でも出さなければやり切れません』
『10月31日は最良の日でした』
『遠くアメリカからの手紙で勇気が出てきました』
『淋しくなるとかみひこうきにお手紙書きたくなります』
『住宅の方は思うに任せません』
『花がいくつ咲いたか数えるのが楽しみです』
『ひまわりが大きな花を咲かせました』
『住宅も当たらず、何の希望もありません』
『負けるものか、100才までも生きて行くんだ!!』
『1日も早く帰りたい』

沢田 昌弘さん

『私自身の心境の変化がありました』
『高級住宅街は震災に無縁でした』
『市街地にもっと住宅が建てばいいのですが』
『地震がなければ良い場所だとは思わなかったかもしれません』
『復興マンションに戻りました』
『早く元の土地へ引っ越すことが復興の本当のあるべき姿だと思います』
『復興できた人とできない人に深い溝が』

野本 一雄さん

『役所はもっと親身になってほしい』
『元気な者が働ける場所を』

永井 俊彦さん

『きめのこまかい思いやり、安定した生活が必要です』
『営業が出来ず困っています』
『2年半経っても店が再建できません』

山下 浩子さん

『これから又私のまがりくねった道をゆっくりと歩みます』
『今日を楽しく明日を信じて生きていきます』

藤岡 キミ子さん

『これからは、一日を大切に生きていきたいと思っています』
『平成7年1月17日』
『元気でいられることに感謝しています』
『亡くなった知人の顔が頭に浮かびます』
『ヒマワリのように明るくがんばっていきます』
『お父ちゃん、私がんばるから守ってね』

加東 美津子さん

『テントよさようなら』
『折角生かされた命だから、先を見つめて有意義に過ごしたい』
『引っ越しでは元気村さんにお世話になりました』
『4畳半一間の仮設、ありがとうと心よりお礼を言いたい』
『仮設の空き部屋が使えないのは理解出来ません』
『また生きる希望がでました』
『行政はもっと真剣に取り組んで欲しい』

徳山 芳江さん

『今は入院中です』
『寝込まない様にと心掛けています』
『その日その日を大事に生きていきます』
『あの震災から早5年を迎えようとしています』
『店をやめてから抜け殻みたいです』
『先の事は考えたくないです』
『生きている限り元気で暮らさねばと念じて』
『人間てつらいものですね』
『1日1日を大切に生きて行きます』
『若い方がお世話下さり本当に有り難いことです』
『一度しかない人生、つよく生きねばと頑張って居ります』
『体が元気なので喜んで暮らさねばと思います』
『元気で働けることを喜んでいます』

神戸 美妃子さん

『“人間捨てたもんやないんや”と信じたい』

坪井 敏子さん

『主人の一日も早い退院を願って』
『仕事に行けないのは一番辛いです』
『糖尿病で困っています』
『頑張ってこの夏を過ごそうと思います』
『主人も私も病気です』
『夜がゆっくり休めません』

川辺 文代さん

『住み良い国になることを切に要望します』

松井 重敏さん

『早く仮設から解放され、公営住宅への入居を望みます』

橋上 勉さん

『信用第一に、体の続く限り働くつもりです』
『私もひまわりに負けず頑張ります』
『家を建てる計画をしていますが……』

林 道雄さん

『公営住宅が当たることを希望しています』

守田 基師子さん

全ての方々に感謝をして…
『自然に感謝!!です』
『「1月17日」は被災者にとって辛い一日です』
『今年は原点に戻って行動したいと思います』
『古川さんへ…神戸から感謝の心が届きますように』
『人と自然との共存が大切です』
『ゼロからの出発は945票!』
『住民投票の実現をめざして、頑張ってゆきたい』
『30万人の署名達成を目指して』
『市民一人一人の力を寄せ合って』
『半年先、一年先にきっと新しい私自身が再生されることを信じて』
『女性と政治をつなぐ会“リプル”から』
『人に支えられての2年8ヶ月』

井口 光次朗さん

『神戸市の活気のないことにはあきれる』

中川 由起子さん

『政治家は被災者を人間と思っているのか?』

桜井 義信さん

『震災もいかなる出来事も、人災だと思う』
『2001年は良き年でありますように』
『練習の成果を見せる時が来ました』
『今も野球の練習は続けています』
『シドニーパラリンピックが始まります』
『事件被害者の気持ちが分かります』
『生きてさえいれば、何かはできる』
『教育より社会道徳が分かる少年少女に育って欲しい』
『人生いくつになっても勉強です』
『今年も身障者スポーツ大会に出場しました』
『少年達の事件に思うこと』
『有珠山近辺の人達へ…』
『この世で一番大切なのは何がなんでも命です』
『一日一日を大切に生きたい』
『新たな文通が始まりそうです』
『人間命あればこそです』
『希望と夢を与えてくれる子供よ有難う』
『2000年は手話を覚えるのが目標です』
『神戸は復興どころか発展していくようです』
『気がかりな事が二つあります』
『トルコ、台湾の人々の苦しみを痛切に感じます』
『被災者、障害者、健常者の皆さん、文通して下さい』
『被災者で障害者の方は色んな事に向かって前進を』
『古川さんとは心のやり取りがしたいと思います』
『障害の身体であってもチャレンジしています』
『元の体にならなくても夢と希望は捨てません』
『自分で自分をよくやったとほめたい』
『鳥のように大空を飛びたい』
『卓球全国大会への夢』
『生きる事の難しさ』
『臓器移植手術の成功を祈ります』
『震災のお陰で生まれ変わったような気がします』
『自ら死を選ぶのは神に対する冒涜です』
『人は気持だけでも気迫だけでもあればなんとかなる』
『心のよりどころとしての文通をお願いします』
『明日への生きる希望の大切を』
『腎臓バンクとアイバンクに登録しました』
『死んでなるものかと今は必死である』

河西 満里子さん

『病気と生活』

谷山 隆幸さん

『今の議員には何の希望も持てない』

石岡 二三男さん

『公営住宅への入居にも不安があります』

松沢 聡子さん

『隣人の自殺に思うこと』

大内 誠・昌子さん

『痛めた膝の状態が思わしくありません』
『知人もなく毎日が暗い生活です』
『兄が亡くなり気が弱くなりました』
『不幸続きの上、体も思うようにならずお先真っ暗です』
『1日も早く公的援助を』

岩本 良夫さん

『心の支えになる様な人と、文通からでもお願いします』
『私の居所が無くなります。安いアパートを紹介して下さい』

田川 陽子さん

『国からの補償をぜひお願い致します』

清澤 徳子さん

『あれから6年が過ぎました』
『仮設から持ってきた花を植えて楽しんでいます』
『引っ越して10ヶ月…やっと落ち着きました』
『やっと人間らしい生活が出来ることがうれしいです』
『皆々様の励ましで今日までこれました』
『同じ地震に遭いながらこの差別はどういうことか』
『この仮設では死にたくないのです』

牧内 君代さん

『知人もない、心を許すことも出来ない』

竹上 登美子さん

『先のことを考えると不安で一杯です』

隅谷 由紀夫さん

『公的支援があれば借金も返済できますが…』

橋元 明信さん

『天よ再び此の様な災害をおこさないで』
『ボランティアの皆様の中に、私は日本人を見ました』

吉本 俊幸さん

『水害の時は大変でした』
『水の大切さを知りました』
『やっと永住の当地にたどり着くことが出来ました』

富岡 典子さん

『やっと退院する事が出来ました』
『年始から病気で大変です』
『自分だけが幸せでいいのかと思う事があります』
『仮設を突然出る事にしました』
『見知らぬ人が仮設をうろついています』
『ちぎり絵の色紙ありがとうございました』
『個別相談で住宅が決まりました』
『足を骨折して初めて気がつきました』
『頭にくることは一杯あるのになかなか痩せません』
『座り込みの甲斐がありました』
『皆が安心に暮らせる行政は出来ないものでしょうか?』
『毎日県庁へ座り込みに行ってます』

塩谷 誠貫さん

神戸大震災に偲ふ
『温故知新(ふるきをたずねて、新しきを知る)』
『敗戦後60年の今、考うる事』
『介護保険の大改革を』
『政治家にもの申す(怒りを込めて)』
『この10月から天引きされている介護保険料について』
『教育について』
『高額所得者、高級官僚等も介護保険の掛金を明示せよ』
『敗戦と終戦について案ずること』
『サミット首脳会議に案ずること』
『心の時代』
『裁判の公正と促進を急げ』
『一体人権とは平等であるべきではないか!』
『全国的にゴミ減量(資源回収)に協力して』
『この人の世の平和と幸福の為に!!(母の日に思う)』
『国会の応答を見聞して教育問題に思うこと』
『先に約束せし「辻説法」の中止と今後の文筆活動について』
『介護保険について』
『夜も寝られず一筆啓上仕る』
『大願成就希ふのみ』
『司法当局はなぜもっと早く手を打てなかったのか?』
『心の教育がまず第一』
『学校教育に心の教育を』
『平成12年4月から辻説法に立つ決心をしました』
『ずるがしこい日本人の根性』
『どうしても納得いかぬ地域振興券』
『厚生省・医療行政に問いたい』
『納得いかぬ地域振興券』
『あゝ阪神大震災』(続編)
『あゝ阪神大震災』

畑田 寿美子さん

『犬一匹、猫十五匹と一緒に毎日を無事過ごしております』
『動物は、ほんとに人の 気持をやさしくしてくれます』
『仮設の同窓会で楽しい1日を過ごしました』
『焼けた人形が帰ってきました』
『待ちに待った新居に帰ることができました』
『やっと新居完成の運びとなりました』
『震災後の行政には納得いかないものがあります』

上岡 伸一さん

『老々介護、頑張るしかありません 』
『次々と民家が建つよう願っております』
『震災から1826日目に入居しました!』
『再建住宅に入居する事になりました』
『一日も早く元の場所に戻れる日を待ち望んでおります』

上島 光雄さん

『私に出来るお返しは何かありませんでしょうか』
『支援金が今だ受け取れません』

喜田 三佐代さん

『私たちも卒業式のような気持で頑張りたいと思います』
『ボランティアの方々の親切が心のケアになりました』
『若い人ともっと上手に付き合えたらと思います』

鈴木 禎さん

『震災から5年…』

佐治 和枝さん

『4月の一人言 5年目に』

山田 一夫さん

『ボランティアに本当の精神を』

浜崎 史朗さん

『神戸を忘れないで』

西谷 幸江さん

『ダルマさんの生活です』

合田 利彦さん

『被災者生活再建支援法の見直しを』

門脇 真利さん 『困っています』
『』


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